休符こそグルーヴというしげ理論。
こんにちは!
昼からクーラー入れて最高気分のしげです。
さて今日は、
僕が常々思っている、休符こそがグルーヴを生むというしげ理論について、
みなさんとシェアしたいと思います。
音楽を聴いているときに無意識に体が揺れたりすることって皆さんありませんか?
僕は大いにあります。
そして、僕はそれこそが音楽の醍醐味だと思っています。
曲や演奏にグルーヴがあると無意識にノリますよね。
最近の日本のバンドは一切無い気がしますが・・・。
おっと、口が滑りました。
さてさて本題に戻りまして、
無意識にノれる曲なんだろう?
と思った方々もいらっしゃるかと思うんですが、
↓でお見せする誰もが知っている超スーパースターの方の曲は基本的にグルーヴがえげつないです。
言い換えると、
音が鳴っていない所の音(休符)がやばいです。
こちら↓
無意識に体動きませんでしたか?
それこそがグルーヴです。
そして僕は、そのグルーヴは音が鳴っていない休符から生まれると思っています。
音楽理論的に言うと、
だっ!みたい適当に言ってるであろう所などにもアクセントの要素としてグルーヴになっているんですが、そこは今回置いておいて、
無意識に体を乗らせるって凄いですよね本当に。
最近ですと、
Dirty Loopsというグループの
グルーヴがエグいと思います。
それがこちら↓
休符がしっかりしているからこそ曲が綺麗に聴こえて、グルーヴするんだと思います。
僕自身毎回そんな真剣に曲を聴いてるわけじゃないので常にそんな意識しまくって曲を聴く必要は全くないと思いますが、
皆さんも音楽を聴いたり、作ったりする際に、休符を意識してみると良いリズムを作れたり、いつもと違った曲の聴こえ方がするかもしれないですねb
という豆知識でしたb
それではb